確定申告に必要なもの

2015-07-03

確定申告を行う際には、所得(収入ー支出)がわかる資料と

所得控除・税額控除のために必要な証明書を、事前に用意する必要があります

Ⅰ.所得(収入ー経費)

1.事業所得(個人で事業を行っている方)

(1)青色申告の方:決算書一般用

(2)白色申告の方:収支内訳書一般用或いは収支内訳書農業用

(3)収入金額のわかるもの(現金出納帳、通帳、売上集計表、売上日報、源泉徴収票、受領した支払調書など)

(4)必要経費のわかるもの(通帳、領収書、請求書、経費集計表など)

不動産所得(不動産を賃貸している方)

(1)決算書不動産用(青色申告)、収支内訳書不動産用(白色申告)

(2)収入金額のわかるもの(現金出納帳、通帳、契約書など)

(3)賃借人の氏名、家賃月額、賃借期間、敷金、礼金などがわかる資料

(4)必要経費のわかるもの(通帳、領収書、請求書、銀行振込書、借入金の支払明細、固定資産税領収書、保険金領収書、管理費など)

2.給与所得・雑(年金)所得(給与所得や年金所得のある方)

(1)給与所得の源泉徴収票(原本)

(2)公的年金等の源泉徴収票(原本)

(3)健康保険、国民年金保険料等を支払ったことのわかるもの

(4)生命保険料控除証明書、地震保険料控除証明書

(5)住宅ローン控除がある場合は、借入金の年末残高証明書と給与所得者の住宅取得等特別控除申告書

3.配当所得(株式の配当所得のある方)

(1)支払調書、支払通知書

4.退職所得(退職所得のある方)

(1)退職所得の源泉徴収票(原本)

5.譲渡所得(土地や建物など不動産を譲渡した方)

(1)譲渡所得計算明細書

(2)売買契約書のコピー、登記簿謄本等

(3)必要経費のわかるもの(仲介手数料や印紙など)

(4)売却不動産の購入時の契約書や登記料など

(5)居住用不動産の譲渡の場合は住民票

6.その他の所得(満期保険金を受け取った方、株式の売却などのある方)

(1)収入のわかるもの(通帳、計算明細書など)

(2)原価のわかるもの(契約書、領収書、計算明細書など)

 

Ⅱ.所得控除・税額控除に関する添付書類

1.所得控除

 1.医療費控除

(1)医療費控除の内訳書

(2)医療費の領収書、領収書がない医療費の支出明細

(3)保険金などで補填される金額のわかるもの

 2.雑損控除

(1)損失額の明細書

(2)被災証明書、盗難証明書

(3)災害関連支出の領収書

(4)保険金などで補填される金額のわかるもの

 3.寄付金控除

(1)政党等寄付金特別控除の計算明細書

(2)寄付金の領収書、証明書

 4.社会保険料控除

(1)国民健康保険料を支払ったことのわかるもの

(2)国民年金保険料を支払った明細書(社会保険料(国民年金保険料)控除証明書)

(3)小規模企業共済等

5.掛金控除

(1)支払掛金の証明書(小規模企業共済等掛金払込証明書)

(2)生命保険料控除・損害保険料控除

(3)保険料を支払った証明書(生命保険料控除証明書/地震保険料控除証明書)

6.その他

配偶者控除や扶養控除等の人的控除を受ける場合、下記の情報が必要となります。

(1)配偶者の氏名、生年月日、収入の有無

(2)扶養家族の氏名、生年月日、収入の有無

 

税額控除

1.住宅ローン控除

(1)住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書(金融機関から交付)

(2)家屋またはその敷地の登記簿謄本か抄本(初年度のみ)

(3)取得価額を証明するもの(売買契約書、工事請負契約書のコピーなど)

(4)新築の住所が記載されている住民票

2.その他(還付)

(1)還付先の銀行口座情報

(2)印鑑(認印で可)

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